奥村展征 読売ジャイアンツ(2014) BBM他

 最初の記事で申し上げたとおり、

奥村展征選手のファンであります。

 

日大山形時代、日大三高戦で本塁打を打ったのですが、その直前くらいのボールの見送り方に雰囲気を感じて以来のファンです。

 

記念すべき初カード化。

今年2018年の途中くらいまでは地味にパーソナルコンプリートを継続してたのでその名残を年度ごとに紹介していきましょう。

BBM2014 RE 052 レギュラー

f:id:pv-up:20181024135100j:plain


BBM2014 RE 052 
金箔サイン /100

f:id:pv-up:20181024150136j:plain

 


これらが発行された時点から「奥村はパソコン(パーソナルコンプリート)してやろうかしら」と考え始めてました。意外に箔サインが手に入らなくて困った記憶。ネットを介したトレードで入手しました。

 

BBM2014 1st  188 レギュラー

f:id:pv-up:20181024151219j:plain


BBM2014 1st  188
パラレル 100

 

f:id:pv-up:20181024153714j:plain

 

厳密な定義で言うところのルーキーカード扱いはこれなんじゃないかなと思います。ちなみにパラレル版のラストナンバーと50100を所持しています。

 

2014 球団配布カード?

 

f:id:pv-up:20181024152108j:plain

 

トレーディングカード収集において、地味に悩まされる存在がこう言う「球団配布」モノ。俺のように地方に住むコレクターにとっては鬼門中の鬼門ですね。

 

たまたまオークションで見かけて落札出来たものの、以降一度も見かけません。

 

2014フロンティア 34 レギュラー 91

 

f:id:pv-up:20181024153734j:plain


よく覚えてないけど、わりと高いシリーズだった記憶があります。

 

何しろレギュラーカードにさえシリアルナンバーが刻み込まれてるくらいですもんね。たしか、背番号枚数限定(選手の背番号と同じ枚数)でした。奥村は巨人では91をつけていたので91枚限定

 

BBM2014 読売 053  レギュラー

f:id:pv-up:20181024153903j:plain


これが最初で最後の読売ジャイアンツチームリミテッド。

 


ルーキーイヤーの奥村、フレッシュオールスターに出場するなど二軍でがんばりました。その甲斐あってルーキーエディションプレミアムにも選出されましたよ。

 

BBM2014 REP 21 レギュラー

f:id:pv-up:20181024153933j:plain


BBM2014 REP 21
緑箔サイン 25

f:id:pv-up:20181024153958j:plain


BBM2014 REP PH21
フォトカード

 

f:id:pv-up:20181026134241j:plain


BBM2014 REP F21
フィルムカード

 

f:id:pv-up:20181026134244j:plain

 

さすがはプレミアムの名に相応しい高級感。

 

レギュラーカードさえこの絢爛さ。ルーキーエディションと同じで箔サイン版には苦労しました。何しろ25枚限定ですからね。

 

これもトレードで入手。だけど、さらに大変だったのがフォトカード(75枚限定)とフィルムカード(25枚限定)。結局オークションで落札し入手しました。

 

 

 

 

 

 

はじめましてのひとりごと

野球好きと言うと、

「どこのファンなの?」と聞かれます。

「どこのファンでもないよ」というと苦笑いされます。

 

本当は好きなチームがあります。

年齢的に野球史上でしかその名を知らないわけですが、

 

南海ホークスノムさんファンのため)」

「阪急ブレーブス(福本、山田、長池、上田監督ファンのため)」

西鉄ライオンズ(稲尾好きのため)」

 

以上3球団のファンです。

ひとつに絞れない優柔不断さや、すでに存在してない球団名を挙げると、いろいろ説明しなきゃいけなくなりそうで面倒なので、

 

「どこのファンでもないよ」

と答えるようにしています。

 

好きな選手は、

現役ならヤクルトの奥村展征選手。

OBなら野村克也氏、稲尾和久氏、榎本喜八氏などなど。

 

f:id:pv-up:20181024154611j:plain

 

何となくお気づきかもしれませんが、

私は「昔のプロ野球」が一番大好きなのです。

 

リアルタイムで観たことがなく、いろんな本を読んだり、ドキュメンタリー番組や好プレー珍プレーのワンコーナーで紹介されたりするのを観て観て観まくったりして得た情報から、「こんな感じだったのかなあ」と空想にふけるのが好きなのです。

 

そんな趣向を開花させた一番のきっかけは、

2000年にBBMから発売されたトレーディングカード「センチュリーベストナイン。これにつきます。

 

f:id:pv-up:20181024154739j:plain

 

発売当時小学6年生だった私は、お隣の県にあったミント(トレカショップ)さんでそのカードに出会いました。決して派手なパッケージではありませんでしたが、それが逆に新鮮で、試しにワンパック購入する決め手になったのです。

 

正直、最初のパックで何が手に入ったのかは覚えてません。

ただ、そこで古い選手の名前を一気に知って、覚えていったのは間違いありません。

 

2パックくらい買ったでしょうか。

当時NHKか何かで存在を知ってた沢村栄治を手に入れたことで大喜びしたような気がします。

 

f:id:pv-up:20181024154831j:plain

 

こんな感じで野球への思いが傾倒していったため、

「私は◯◯ファンです」という感覚がずれてしまっているわけです。

 

ですが、野球が好きというのには変わりないので、

どうか端っこで充分なので、「野球好き」の仲間にカテゴライズしてやってください。

 

今日からぼちぼち気が向き次第更新していくので、

 

どうぞ、よろしくm(_ _)m